暖かい日の続く種子島
西之表幼稚園では春の栽培活動としてピーマンやトマトなどの野菜の栽培を行いました
先生がこれ運んでっていったけどなんだろう??
とっても重いよー
力を合わせて重たい土を運んで準備を手伝ってくれるお友だち
みんな自分の鉢をもって集まりました
さあ上手にできるかな?
まずは園長先生のお話をしっかりと聞きます
土に穴をあけて、苗をスポン!
そのあとに土のおふとんをやさしくかけてあげるんだね…
なるほど~
はやくやってみたくてうずうずしているお友だち
土に触れ合う栽培活動はみんな大好き
これでいいのかな?
どう?お友だちと見比べ、話し合いながら進める姿が見られました
初めて栽培を行うお友だちはピカピカの鉢で挑戦です
先生にお手伝いしてもらいながらがんばっていましたよ
先生できたよーー!
年長さんはさすがに上手
お水をいっぱいあげて元気な野菜が育つといいね
トマトやピーマン…苦手な子どもたちも少なくない野菜ですが、自分で育てた経験が食べられない苦手意識を克服するきっかけになることも少なくありません
「自分で育てたピーマンだから…苦手だけど食べてみる!」
植物の成長過程を見守り、世話をすることで愛着が生まれ、苦手な食材でもチャレンジできる・・・
そうやって子どもたちを成長させていくという面が植物の栽培活動にはあるのかもしれませんね