まだ暑さは残る種子島ではありますが、秋分の日も過ぎて秋らしい涼しい日も増えてきましたね。
そんな中、ある園児の保護者様より栗のプレゼントがありました。

いがいがのついた本物のくりです。
普段スーパーで売られているものとは違うので初めてくりの本当の姿を見た子どももいたようですよ。こんなちくちくのとげの中に栗が入っているんだね、不思議だね~

栗と一緒にはい、ポーズ!
ちくちくしてとっても痛いから気を付けてね

いただいた栗はますみ先生に調理していただき、みんなで食べることに。
今回はシンプルにゆでていただきました

身のしっかりつまった栗をみんなでホジホジ…

ももさんも上手に食べていましたよ♡

先生、おいし~~い。あまいね~~。
子どもたちも大喜び♪

夢中になって食べる姿も見られました。

一年中いろいろなものが食べられる現代では季節を感じるということもなくなっている面もありますが、今回は秋の味覚に出会うきっかけを与えていただき、子どもたちも季節を感じながら、普段いただいている食べ物の本当の姿を知る機会を与えていただきました。
幼稚園の生活の中ではこのような本物に出会う体験もたくさんさせてあげたいなと改めて感じたことでした。ありがとうございました☆