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12月仏参でのお話

早いもので十二月になり、今年もあともう少しになってきました。

月のはじめは本堂での仏参と身体測定から始まります。

園長先生のお話ではフィギュアスケートの紀平梨花さんのことを教えて頂きました。

紀平選手も私たちと同じヨコミネ式を導入している園に通っていたそうです。

毎朝園庭を2km走り、跳び箱の9段を飛ぶなど運動神経もとてもよかったそうです。

ヨコミネ式の活動で養うものの一つとして集中力があります。

紀平選手も幼児期に鍛えた集中力がその後の人生の基礎になったのかもしれませんね。

ヨコミネ式の活動はスーパースターを生み出すための英才教育でではありませんが、そこで培った身体、こころ、学びなどの基礎となる力はこれからどのような道に進むとしても役に立ってくる力なのではないでしょうか。

最近は園でも跳び箱の11段を飛べるお友だちが増えてきましたよ。

強い身体を作るために!好き嫌いもなくします(^^)

ちょっぴり苦手なお野菜もがんばって食べていました。

みんなと一緒なら苦手なものだって克服できる!

個人差の大きい幼児期。

得意なことも、苦手なこともみんなさまざまなですが、一人一人の課題に向き合いながらその可能性を引き出せるように努めていきたいと思います。


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